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基礎知識
ドメインとはNICとはドメイン取得のメリット費用は?注意すべき事 | DNSとは | SRSとは |

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ドメインとは
簡単に言うとインターネット上の住所や電話番号のようなもので、 インターネット上のコンピュータの名前を示すアルファベットの文字列の事です。URLの「www.yahoo.co.jp」や「www.microsoft.com」の部分に相当します。

ネットワークに接続されたコンピュータにはIPアドレスという番号が割り当てられており、その番号によってお互いを認識出来るようになっているのですが、「202.211.0.15]みたいな数字の羅列では人間には覚えにくいし、どういったサイトなのかもさっぱり見当がつきません。そこで考え出されたのがドメインです。

ドメインの文字列は通常ピリオドでつながれた階層に分かれており、「www.yahoo.co.jp」の場合、「www」はサーバー名、「yahoo」は組織名、「co」は組織種別、「jp」は国を表しています。日本のJPドメインの場合、組織種別は会社を表す「co」の他にも政府、自治体関係の「go」、コンピュータ・ネットワーク管理組織の「ad」、プロバイダなどのネットワーク関連事業団体の「ne」、などがあります。

一つずつの階層は右側が上位となり、一番右の文字列(jpやcom)をTLD(トップレベルドメイン)、二番目の文字列をセカンドレベルドメイン、三番目をサードレベルドメインといいます。

トップレベルドメインは、世界中の誰でも取得できるgTLD(generic top level domain com,net,org等)と、国別に割り当てられるccTLD(contry code top level domain to,nu,ac等) の2種類があり、 前者はInterNICが 、後者は各国のNICが管理しています。(歴史的経緯から米国の組織にしか割り当てられないTLD、国際機関に割り当てるiTLD(international top level domain)等もあるそうですが、そんなのは取得できそうもないのでこの際無視しましょう。)

gTLDや多くのccTLDはセカンドレベルドメイン(右から2番目の部分)が組織名を表しますが、日本のJPドメインなど一部のccTLDはセカンドレベルドメインに組織種別を、サードレベルドメインに組織名を割り当てています。

日本の場合JPNICが管理しているのですが、co.jp等の日本ドメインは取得に制限があり、お世辞にも個人が取得しやすいとは言えません。gTLDに比べて費用もかかるし、企業向けだとしても1企業1ドメインというばかげた規制があったりで、私的にはjpドメインなど全く魅力を感じません。インターネットの世界でjpにこだわる必要など全くないというか、逆にグローバルなcomの方がよっぽど魅力的。 ん〜、話がそれてしまいました。先程行ってみて判ったのですが、今までの制限を大幅に緩めるようです。***.jp のような、SLD(Second Level Domain) への登録が開始される模様。00/06/27

NICとは

NIC (Network Infomation Center)の略で、インターネット上のIPアドレスの運用管理を担当する団体の呼称です。元々はIANA(Internet Assigned Number Authority)の下部組織であるinterNICを指していましたが、現在は世界各地にあるIPアドレス運用団体のことを指します。JPNICは日本のNICです。

ドメインにハマってくるとcom等のgTLD以外のccTLDにも非常に興味をそそられるようになってきます。(笑)ドメイン取得は基本的に早い者勝ちですから、comだと5文字以内の意味のある単語はほとんど残っていないのが現状です。net、orgだとcomほどではないですが、どうしても欲しい単語がすべて取られている事も多いです。しかし、しかし、、、ccTLDならまだまだ未開の荒野みたいな所もあるんですね〜。それに、ccとか、acとか、toとか、変わったトップレベルドメインが欲しい・・・なんて気持ちも日増しに大きくなってきます。(ホントか)
世界各地に沢山のNICがあり、日本人でも取得出来るccTLDもあります。また、国によって登録料なども異なります。世界のNICのWhois情報 00/06/28

ドメイン取得のメリット
色々ありますが、インターネットが普及するにつれてドメインの持つ意味、値打ちについて理解が深まってきたと言うことが言えるのではないでしょうか?株式市場を見ても解るように今の社会を引っ張っていっているのはIT関連の企業です。ビジネスにおいて誰もがインターネットでの成功を考え、いろんな企業がネット上でしのぎを削っています。

そして、インターネット上でのビジネスの勝敗はいかにして多くの人に訪れて貰えるかで決まります。そのことを考慮するとビジネスにおいて、より良いドメインを確保すると言うことの重要性がはっきり見えてきます。

例えば、貴方がSONYのサイトを見たいと思ったらどうしますか?YAHOOで検索しますか?そんなことをしなくても、ブラウザのアドレス覧に「http://www.sony.com/ 」と
打ち込めば良いだけです。日本語サイトを見たいならcomをco.jpに変えるだけ。
では、ビリージョエルのサイトは・・・? そう、「http://www.billyjoel.com」

上の例は私が、今、たまたま試してみただけですが、見事に目的にヒットしました。
日本人は英語が苦手の人が多いから、こういった探し方をする人は少ないかも知れませんが、英語圏の人なら当然こういう使い方をしているはずです。

試しに、「kimutaku.com」でやってみたら、どっかの会社にドメインだけ押さえられてるようです。馬鹿ですね〜、キムタク。後で高く買い取るんでしょうか。 ついでに、私の大好きな「seanconnery」もやってみたら、なんと http://www.greatdomains.com/ で売りに出されていました。 う〜ん、もう歳なのか・・・?ショーンコネリー。

またまた、話がそれてしまいましたが、もうお解りですね。ドメイン名を見ただけでどういうサイトか判断が付くような解りやすい単語を使ったドメインと言うのはビジネスにおいて計り知れない価値があります。昨年4月のニュースですが、オークションにかけられるドメイン名“Wallstreet.com” という記事があります。「wallstreet」という名前だけで非常に質の良い訪問者が毎日1万7千人もやってくるのですから、下手に広告にお金を使うよりよっぽど効果があるというものです。

もしこれが「http://www.geocities.com/Wallstreet/****/」 とかだったらどうでしょう?つうか、そんな会社ね〜よ、絶対!!  ん〜、関西人の悲しい性、一人ボケ、一人突っ込みですので、気にしないで下さい。。。

トップページでも紹介していますが、最近のニュースで目に付いたのモノは、3800万ドルの価値を持つドメインとは? という記事です。 3800万ドルつったら日本円にしたら、いくらだ・・・約40億!?おいおい、それを蹴ったのか〜?いくら何でも欲張りすぎッショ、そりゃあんた。元はタダだっていうし。。。羨まし過ぎます〜。
私の場合、シャレで「ultraseven」のcomドメイン取りました。 メールは「dan@ultraseven.com」馬鹿ですね〜。(笑) 今度取るならもうちょっと値打ち出そうなのにしようと思います。ホント、インターネットの世界は5年後なんて誰も解らないですもんね。宝くじより、よっぽど夢があって良いと思いませんか?なにしろ、3800万ドルですから。

何だか話が脱線しまくってますが、ビジネスの成果にドメインが大きく関わってくる事はご理解頂けたと思います。では、個人でドメインを取得するメリットは何なのでしょう。それは人それぞれですが、一番大きなメリットは一生同じアドレスが使えるという事です。プロバイダーのHPスペースやメールアドレスを使う場合、プロバイダーを乗り換えるとアドレスが変わってしまうので、大変面倒な作業が山ほど出てきます。

あちこちで無料サービスや、メーリングリスト、メルマガ、小銭稼ぎの広告プログラム等に登録しまくっている私などは、考えただけでぞっとしてしまいます。 しかし、色んな事情からプロバイダーを変えるというのはありがちな話です。そうしたときにサイトアドレスやメールアドレスが変わらないというのは非常に大きなメリットです。

あと、メリットとは言えないですが、自分で考えた自分だけのアドレスを所有しているという、自己満足の世界にどっぷりと浸れるということでしょうか。貴方も一つ、恋人の誕生日プレゼントにいかがですか。(笑)00/06/27

費用は?
com,net,org)はgTLD(generic top level domain)と呼ばれ、世界中の誰でもがわりと簡単に取得出来ます。長い間、NSI(Network Solutions Inc)というアメリカの企業が独占してgTLDを扱っていたのでドメインの管理料は登録時に70$、3年目以降は毎年35$必要というのが常識になっていました。 しかし98年、ドメイン登録市場に競争化をもたらすためにICANNという組織が作られ、gTLDの登録市場に沢山のレジストラ(ドメイン登録業者)が参入し始めました。この辺の経緯は過去のニュースみてね。

昨年あたりからICANN公認のレジストラの中でも安いところが出始め、現在では12$/年の所とかもあります。しかし、NSI等の大手は未だに年間35$を守っています。 企業などでは自社の商品やサービス名にちなんだドメインを何百とキープしておく等の事は当たり前になりつつあるので、今後もっと値段は下がるとは思いますが、今のところ年間35$〜12$くらいで、レジストラによってバラバラです。年間12$と言うとかなり魅力的ですが、こうした海外の激安レジストラでドメインを取得するというのは、初心者の方や英語に自身のない方にとってはかなり敷居の高いモノです。基本的に自己責任になりますし、殆どがクレジットカード番号を入力しなければなりません。それに、何かあったときのことを考えるとやはり最初は日本語で対応してくれるところの方が絶対良いでしょう。

で、日本ではどういう状況かというと、まだ昔と余り変わってなくて、ホスティング業者がドメイン取得の代行サービスも行っているところが殆どで、そういったところはまずNSI経由だと思いますので管理費だけで年間35$、あと、ドメイン取得代行費用とかで1万とか2万とかぼったくる所もありますね。
そういったところと比べると、有名な「お名前.com」は2年間で7200円だから、まぁ、ちょっとは安いと思いますが、どうも説明が胡散臭い。いまだに世界一安くて早い等と書かれている。それに、ドメイン登録以外のサービスは全然安くないしね。日本にもホスティングの業者さんは沢山ありますから、色々な検索エンジンで「ホスティング」「ドメイン」「レンタルサーバ」等のキーワードで検索してみて下さい。
こういうのもあります>独自ドメインレンタルサーバーnavi

私のお薦めは「どめいん屋ねっと」。ここは6/10から営業始めたばかりで、まだサイトはしょぼいですが、ICANN公認レジストラ、カナダのDomainPeopleのパートナーです。ドメイン登録して、キープするだけなら(ドメインパーキングと言います。)年間3000円でOKです。登録したドメインを実際に運用するなら、別にサーバースペースが必要になりますが、どめいん屋ねっとのWEB10というプランだと、ドメイン登録+10MBの超高速サーバーレンタルで年間たったの6000円(税別)です。(初年度だけサーバーの設定料が別に3000円かかります。) これには10個のPOPメールアドレスも含まれています。 もちろん、CGIも使えます。速度的にも最高クラス。お薦めです。 00/06/28

どめいん屋ねっとリンクスタッフ募集中!!
注意すべき事
独自ドメインを取得するにあたって、注意しなければならないことがいくつかあります。始めてドメインを取得する方、特に初心者の女性の方は注意が必要です。それは、ドメイン所有者の個人情報は誰でも簡単に見ることが出来ると言うことです。名前、住所、電話番号、全て判ってしまいます。これは、whoisという、あちこちにあるCGIで、下のような検索フォームからドメインに関する所有者情報や技術担当者情報を拾ってくるものです。

個人でドメイン取得した場合は所有者情報の公開、非公開を選べるようになって欲しいものですが、現状ではそこまで整備されていないようです。もし、所有者情報の公開、非公開を選べるレジストラをご存じの方がいらっしゃいましたら、是非とも情報交換用掲示板の方に情報提供お願いします。

ちなみに、ドメインを売買したときや、会社名が変わったなどで、所有者情報の変更をしなければならない場合がありますが、我々日本人にとって名義人の変更はものすご〜く面倒なのが現状です。国内主要都市に存在する公証人(アメリカ大使館、領事館等)による所有者の身元証明が必要で各レジストラ指定の用紙に公証人の署名を貰い、それを 各レジストラ指定の宛先に、他の必要書類と一緒に郵送しないといけないそうです。もちろん全て英文書類です。アメリカ大使館ってのが気に入りません。インターネットを引っ張っているのはアメリカだから当然と言えば当然ですが、日本の政治家は何をしているのでしょうか?政治の愚痴を言っても仕方がないので止めておきますが、いつまでもアメリカのみにインターネットを牛耳らせておいて良いと思ってるんでしょうか?

それから、ドメインを決める時に注意しなければならない事として商標権の問題があります。今年に入ってからドメインをめぐる訴訟が急増しています。>WIPOのドメイン名仲裁件数急増、原告に有利な調停目立つ
空いていたからと言って安易に他社の会社名や商品名のドメインを取得すると、いらぬ争いに巻き込まれる怖れがありますので、一応注意が必要です。私自身、今持っているドメインは、考えたらおもいっきり当てはまっていそうなのであまり説得力ありませんが。
しかし、そんなことにはおかまい無いどころか、片っ端から有名企業の名前や商品名のドメインを取りまくり、あとで企業に高額で売るという、なんともえげつない商売をするサイバースクワッターと呼ばれる人々がいるということも事実で、ドメイン売買のサイトに行けばそういったドメインが大量に売られています。そんなわけで、ドメイン名をめぐる紛争が絶えない訳ですが、法的整備がなされていない今の現状では、スクワッターを取り締まることは出来ないし、結局のところドメイン取得は早い者勝ちです。自社の名前や商品名のドメイン名を他人に取られてしまう方がマヌケだと言うことでしょう。

あと、ちょっとしたことですが、comはすでに取得済みだがnet、orgが空いている事は良くあります。こんな時いきなり取得せずにcomのサイトの内容を確認した方が良いそうです。理由は、comのサイトがアダルトサイトの場合があるから。う〜ん、これは確かにイヤですねぇ。 00/06/29

かなり情報が古くなってます。(^^;)
ドメインの所有者名の変更も以前ほど難しくはなくなりました。と言っても、名義人の変更は他の登録情報の変更に比べて面倒なレジストラがほとんどですが・・・
名義人変更はレジストラによって申請方法が全て違いまが、各レジストラが用意した専用の書類をFAXあるいは郵送という形をとっている所が多いですね。公証人(アメリカ大使館など)による所有者の身元証明まで必要というのはなくなったようですが、依然として面倒なところが多いです。また、有料のところも多い。そんな中で、現在唯一、OpenSRSだけは名義人の変更も本人がコントロールパネルから簡単に出来ます。名義人の変更が必要になった場合は、OpenSRSに移管。これが一番簡単な方法ですね。今のところ。01/04/14

DNS(Domain Name System)とは
ビット列であるIPアドレスを人間が覚えやすい、アルファベットの文字列に対応付けるための分散型オンライン・データベースの事で、それぞれのドメイン名に対応するIPアドレスの情報を登録してあるサーバーをDNSサーバー(ネームサーバー)と言います。これによりインターネット利用時に,文字列でインターネット上の目的ホストを指し示す事が出来るようになっています。

DNSサーバーは、ある名前を持つホストのIPアドレスを要求されると、保持しているレコードを検索し、要求されたデータがない場合は、参照すべきデータを持つ他のDNSサーバーに問い合わせます。ドメイン階層の最上位から作業を繰り返すことで、最終的には目的ホストのIPアドレスが得られます。DNSサーバーは通常、常用のプライマリDNSサーバーと、バックアップ用のセカンダリDNSサーバーの計2台を設置します。

新しくドメインを取得して、実際にそのドメインを運用するためには、メールサーバー、WEBサーバー、DNSサーバーが必要ですが、通常、各レジストラや、ホスティング業者さんに借りるのが一般的です。ドメイン取得した場合は無料でDNSサーバーも使えるところが多いですが、中にはDNSサーバーの利用は別料金になっているところもありますので注意が必要でしょう。WORLDNIC-JPなどはDNSサーバーは別料金です。しかし、ここは高いですねぇ。ドメインに関するFAQがとても丁寧で勉強にはなりますが、もう少し安くならないもんですかねぇ・・・00/07/05
SRS(Shared Registry System 共有登録システム)とは
簡単にいうと、NSIのデーターベースに直接データーを入力することができるシステムの事で、NSI以外のレジストラ(登録業者)はすべてこの共有登録システムを使ってドメイン登録業務を行っています。全レジストラの情報を持っているデータベースを管理する団体をレジストリと言いますが、現在は米国政府の合意のもとでNSIが管理を行っています。 つまり、NSIはレジストリであり、レジストラでもあるわけです。
NSIは昨年、VeriSignに買収されて、現在gTLDのレジストリはVeriSign Global Registry Servicesになっています。 また、最近のニュースで発表されましたが、VeriSignとICANNとの間で登録/管理業務に関する契約内容の修正がされたので、「org」は2003年以降VeriSignは一切の権利を放棄し、非営利組織に管理が移ります。「net」は2006年1月1日まで。詳しくは>こちら 2001/04/14

一般にレジストラとは、ICANNのレジストラ認定ポリシーの基準に基づき、NSIと直接SRSのライセンス契約等を結び、登録業務を行っている業者のことを言います。それ以外にも各レジストラと代理店契約を結んでドメイン登録を行っている業者(リセラー)もありますが、代理店の業者は直接SRSにアクセスする事は出来ません。

また、一昔前はwhoisで表示されるドメイン登録情報はNSIのモノしか在りませんでしたが、最近はレジストラも増えてきたので、たまにNSI以外で取得されたドメインの登録情報が表示されることがあります。各レジストラによって、微妙に表示される登録情報は違うようです。最近openSRSというレジストラのリセラーからドメイン取得したのですが、なんと、whoisで所有者名(Registrant名)が出ていませんでした。

NSIで取得したドメインではバッチリ所有者の個人名が出ますので、日本でopenSRSの代理店をされている佐々木ドメイン商会さんにお聞きしたら、openSRSの場合はそうなっているのだそうです。ドメインを運用する上ではなんら問題は無いですし、個人名が出てしまうことに多少は抵抗があったので、これは助かります。NSIと違い、住所や電話番号もWEB上から簡単に修正出来るので、住所は最後の部分を省略、電話番号はオール9に変更しておきました。(笑)NSI以外のレジストラは大抵こういった登録情報のメンテナンスTOOLを用意していますので、個人名が出てしまうのを嫌う人はそういったレジストラを選ぶと良いと思います。00/08/10

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